2006/02/03

我家の節分

sushi-a 今日は節分。先週あたりからこの辺のスーパーのチラシは“恵方巻”ブーム。お惣菜の太巻きに始まり、すし酢やかんぴょう、干椎茸などすしネタのセール合戦だ。
巻物好きの私、一番の好物は海の幸がいっぱい詰まった“潮巻”。フィラデルフィア・ロール(クリームチーズやまぐろ、アボカドなどが巻き巻き)、レインボー・ロール(しゃりの外側に白身や赤身、いろんなお魚が巻いてある)なども大好きで、独身時代から時々作ってましたの。
sushi-nii-135そうだ、カリフォルニア・ロール・・・パサデナにいた3年間だけでもいったいいくつ食べただろう。。。そう言えば、カリフォルニアのすし屋には変な巻きずしがいっぱいあった。スパイダー・ロールとかキャタピラー・ロールとか・・・。おすしを虫に見立てる発想がアメリカ人らしいですわね。。。
と、懐かしい海の向こうへ想いを馳せながら、巻きすを出した。

melo2 昨日から煮ておいた、高野豆腐と椎茸。だし巻き玉子とほうれん草も巻き巻き。途中で用意したほうれん草が足りなくなって、冷蔵庫にあった水菜の胡麻和えで代用。後から、きゅうりを入れ忘れたことを思い出し、出来上がってから突っ込んだ。大丈夫、大丈夫。
“おっけ~い♪” (←最近のメロジーの口癖)

大きいの3本巻いて、鰯を焼いて、具だくさんのお味噌汁、以上。
nii-maki ニイちゃんにはミニ野菜巻きね♪(いつものように、作って、写真とビデオ撮影・・・さんざん待たせてしまったね。食べるのは一瞬やったのぉ。)
今日はだじーがめずらしく晩ご飯の時間に帰ってきた。
「南南東ってどっちや?」「しまじろうの方じゃない?」(出窓にメロジーの教祖、しまじろうが置いてある)「違うよ、あっちやろ?」
そこでニイちゃんが立ち上がって、テーブルを覗き込み、クンクン。。。「こら!ダメっ、ニイちゃん、もう食べたでしょ!もう終わりっ!」
そして怪獣メロジーがテーブルによじ登り、だじーのお味噌汁をバシャっ!!
「あーーっ、も ~ぅ、ダメじゃないっ!!ちゃんとお座りしてマンマしなさいって言ってるでしょsushi-nii  ーーっっっ!!!」
黙って食べるなんて、我家には到底無理な話だった。

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2005/12/01

GEMちゃんへ

nii-cake200  GEMちゃん、お誕生日おめでとう。
今日で3歳になったんだね。
3年前の今日、リバーサイドのデールさんちで生まれたんだ・・・。
マジーママ、8頭もの赤ちゃんを無事に産んで、偉かったね。
生まれたてのGEMはどんなだったんだろう。。。
きっと芋虫のように、もごもご動いて、でも他の兄妹がピーピー鳴いても、GEMだけは静かに寝んねして、それでもしっかり、ママのおっぱいにしがみ付いていたに違いない。
愛しいGEMちゃん。
初めて会ったのは生まれて7週間の時。天井向いたまま、ぐーすか眠ってたね。
sunagi200 抱っこさせてもらったら、薄目を開いて、またすぐ眠っちゃったんだよ。
寝てばかりで印象が薄かったんだけど、オツムにきらりと光るダイヤモンド。
あれがGEMだったんだ。
その1週間後、お迎えに行ったら、もう君は、ちっともじっとしていないヤンチャな子になっていた。
steak200 そしてパサデナのおうちに来てくれたんだ。
イタズラいっぱいしたね。しょっちゅうお腹を壊して、怪我をしたり、カユカユになったり、病院ばっかり行ってたね。
そんなGEMちゃんだけど、慣れない異国の地で、不安な時も寂しい時も、いつも側にいてく れた。どんなに心強かったか知れないよ。
そして、妹ができて、優しいお兄ちゃんになってくれたね。
愛しいGEMちゃん。
ニッポンに来ることになって、だじーとマミーナはとっても心配したんだよ。
厳しい気候に順応できるかな?アレルギーはどうかな?うるさいGEMちゃんでも住めるお家が見つかるかな?ドッグランの近くに住まなきゃね。お友達たくさんできるかな?って・・・。
でもこうして、元気に楽しく過ごせて、3歳のお誕生日を迎えられた。本当に良かった。
最近、メロジーに手がかかって、あまり構ってあげられなくなったけど、GEMちゃんのこと、nii-bo いつも思っているんだよ。
だじーにとっても、マミーナにとっても、大事な大事な宝物。私たちのGEM.。
これからも元気に、たくさんたくさん、皆で楽しく過ごそうね。
愛と感謝をこめて、
GEMちゃん、お誕生日おめでとう。

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2005/08/07

夏のお散髪

毎日、とっても蒸し暑い!!なんだこのニッポンの蒸し暑さは!
最近、兄ちゃんは、家で“ぷぁんぷぁん犬”とか“ぷぁんぷぁん君”と呼ばれている。この暑さと湿気で、ぷぁんぷぁ~ん・・・と、くちゃいのが余計に醸し出されるからだ。
暗闇のお部屋の中に兄ちゃんが入って来ても、「兄ちゃん来たな・・・」ってすぐわかる。「どこにいるか、すぐわかるから便利な犬やな・・・」とだじーが言っていた。

今朝も兄ちゃんは、だじーと6時起きで駒沢公園のドッグランに行って来た。思いっきり遊んで汚れて、くちゃいのが最高レベルに達したところで、本日お散髪へ。
だじーが「兄ちゃん、暑そうや!こんな毛皮着てかわいそうや!短かく刈ってもらお。」といつも言っていたので、今日は思い切って、ファランちゃんみたいに、アンダーコートだけを残すサマーカットにしてもらうことにした。

SANY0009-200 兄ちゃんをお店に預けて約2時間後、「GEMちゃんのカットが終了しましたー。」とお電話を頂き、家族揃って汗をかきかき、いそいそとお迎えに。
通りに面したお店のガラス張りのお部屋をのぞくと、すっかり毛を刈ってもらって、体がふたまわりは小さくなり、しかしその分、顔のデカさがより強調され、まるで生後4ヶ月の頃の“頭でっかちブサイク時代”の子犬に戻ったような兄ちゃんがそこにいた。

SANY0020-200 アンダーコートだけになり、ふわふわ白い兄ちゃんは、とってもスリムで、コーギーとは全く別のワンコみたいだ。それにしても、お顔もお耳もデッカイですのねぇ~!
さすがに、本犬も涼しかろう。いやぁ、見た目にもとっても涼しげで、兄ちゃんを眺めているだけで体感温度が2度くらい下がる気がする。

お耳掃除、おひげのお手入れ、おみ足のパットまわりも整え、お爪カットと歯磨きもしてもらって、おみやげのクッキーまで頂いた。
パサデナに居た頃は、ちゃちゃっとトリミングしてもらっただけなのに、チップを入れると同じSANY0036-200 ような金額になった。。。今日は大満足ですの。
「これから家でシャンプーすんの、楽になるなぁ~♪」とだじー。
「明日から、家の掃除が楽になるわ~♪」と私。
「ふわふわお兄ちゃま、さわりたいでちゅわ~♪」とメロジー。
兄ちゃんは、「何ですかの?」とうつろな目をしながら、相変わらず玄関で裏返っている。

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2005/07/10

ボクの妹

先日、グランマから電話があり、「急やけどね、明日、パパ(じぃじ)が東京に行かはることになってねぇ・・・。」と言う。何でも、退職してから株にハマッテいて、東京までセミナーを受けに来るというのだ。セミナーといっても、初心者向けのものと思われ、たった一日だけ(数時間)のものだ。それで、セミナーが終わったら、うちに寄って、かわいい孫の顔を見たいとのことであった。
「パパは一人の方が気楽やし、ホテルも取ってあるし、晩ご飯も用意せんでええよ。好きなお店行って適当に食べはるからね。ちょっと会ったらそれでいいって・・・。」とグランマ。電話の奥で「そやそや、それでええ、ええ。」と相槌を打っているじぃじの声。

そして、翌日の夕方になり、じぃじから電話があった。「もう駅に着いて、今、家に向かって歩いている」とのことだった。
珍しく、GEM兄ちゃんはリビングでマッタリくつろいでいるし、メロジーは、“おかあさんといっしょ”を見ながら、何やらひとりでおしゃべりしつつ機嫌よく遊んでいる。私はふたりに気付かれないよう、そーっと部屋を出て、じぃじを出迎えがてら玄関で掃き掃除をしていた。
間もなく、ウキウキ顔のじぃじが現れた。
「はい来たよ♪(メロジーは)どうしてる~?」
「今ね、リビングでGEMと一緒にいるの。すぐ行くから先に上がってて!」
じぃじは「そーか、そーか♪」と言いつつ靴を脱ぎ、階段を上がって行った。私は急いでゴミを掃き集め、外のゴミ箱に捨てた。
と、その時、「うわぁ~ん、ぎぁ~ん、わぁーん、ぎゃーーー」というメロジーの大きな泣き声と同時に、「ワンワンワンワン!!!ワンワンワンワンワン!!!!!」と、兄ちゃんが激しく吠える声がして、私は慌てて二階へかけ上がった。

リビングのドアを開けると、顔中、涙でぐしゃぐしゃにしながら大泣きしているメロジーと、そのメロジーをオロオロ困り顔で抱っこしているじぃじと、体に力をこめて、じぃじにワンワン吠え続けている兄ちゃんがいた。
私はすぐ、メロジーを受け取り、兄ちゃんに「大丈夫、大丈夫、じぃちゃんだよ!じぃちゃんのこと覚えてるでしょ!」と声を掛けた。そしてメロジーの涙を拭こうとして、お顔にたくさん兄ちゃんの毛がくっ付いているのに気付いた。

じぃじの話では、リビングに入ってメロジーに声を掛けた瞬間、GEMが吠え出し、メロジーも突然入ってきたじぃじにびっくりして泣き出したそうだ。じぃじがメロジーをあやそうとして抱き上げたら、GEMがワンワン吠えながら体当たりしてきたらしい・・・。その時に、兄ちゃんの毛が涙で濡れたメロジーのお顔にくっ付いたのだ。

兄ちゃんもメロジーも、じぃじと会うのは2回目だ。だけど、2ヶ月半以上も前にちょっと会ったくらいじゃ、メロジーは全く覚えてないだろうし、最近、人見知りするようになってきたので、泣くのは当然だ。兄ちゃんだって、覚えてるかどうかというよりも、メロジーが連れ去られると思って、必死だったのだ。

「GEMはなぁ、(メロジーを)守ろうとしたんや・・・。変なヤツが来たと思ったんやろうな・・・。」と、じぃじがつぶやいた。
暫くして、兄ちゃんがじぃじのことを思い出したのか、ロープを持ってきて、「遊んでよ!ワンワンワン!!」と騒ぎ始めた。
メロジーもようやく落ち着き、ヒックヒック言いながらも、私の腕から降りて、床をハイハイし、じぃじの足元で遊び始めた。
じぃじは、メロジーに話しかけたり、兄ちゃんのロープ遊びの相手になったりしながら、少しホッとしたようだった。
「お人形でも買おうと思ったけど、ママ(グランマ)に、それよりもお小遣いあげた方が喜ぶって言われたから、これで何か好きなもん買うたげて・・・。」と水引きの描かれたポチ袋をテーブルに置き、お茶を一杯飲んだだけで、「ほな、そろそろホテル行くわ。」と早々に立ち上がった。

「もう帰るんでしゅかー?」と兄ちゃん、そわそわしてワンワンワン!
最後に玄関でじぃじがまた「抱っこしよかー?」と手を出しても、まだそこまでは打ち解けていないメロジーは私にしがみ付いたままだった。
「ほな、お盆に帰ってくるの、じーちゃん待ってるよ。気ぃつけてな。バイバイ、バイバイ~・・・」とドアの隙間から手を振って行ってしまった。結局、じぃじは30分くらいしか家に居なかった。

皆、ごめんね。私が迂闊だった。
子供たちが“おりこうさん”にしてくれているのを良い事に、私はこっそり部屋を出て行ったのに、それに気付いていないふたりが、急に入ってきたじぃじを見て驚かないわけがない。誰でもびっくりするはずだ。自分たちが知っている人かどうかなんて、考える余裕もなかっただろう。メロジーに怖い思いをさせてしまったね。兄ちゃんはそんなメロジーを「連れてかないでー!!」って、必死に守ろうとしてくれたんだ。
じぃじだって、数時間のセミナーだけだったら、わざわざ東京に来なかったかもしれない。かわいい孫に会えると思ったから、参加したのだろう。
私がこんなマヌケなことをしなければ、じぃじはメロジーをたくさん抱っこできたかもしれないのに。とても楽しみにしていたはずなのに・・・。

翌々日、グランマから電話があった。「パパね、夕べ帰ってきてね、今朝は珍しくまだ寝てはるねん。疲れはったんやねぇ。(メロジーに)会うの、楽しみにしてはったのに、えらい泣かれて大変やったみたいねぇ。そやけど、GEMちゃんも、ボーッとしてるようで、いざとなったらしっかりしてるやん。普段は逃げ回ってても、「ボクの妹や!」と思てるんやねぇ。はははは~♪」
そうなんですの。ちょっと落ち込んだ一件だったけれども、GEMちゃんのステキなお兄ちゃん像を垣間見ることができて、お陰で私はちょっぴり救われたのだった。

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2005/06/19

兄ちゃんのエエこと

兄ちゃん、このニッポンの蒸し暑さに早くもバテバテでございます。
本当なら、日曜は朝からだじーとドッグランに行くはずなのだけれど、このところ、ご飯も食べたり食べなかったりで、とにかくこの暑さにグッタリしている様子。
なので、今日はパラダイスに行くのはお休みさせて、私の買い物に付き合ってもらうことにした。
買い物といっても、ひとつ隣の駅前にある自然食品のお店に行くだけのことで、本当は私ひとりで行くつもりだったのに、だじーが、兄ちゃんとメロジーの面倒ををひとりで見るのは嫌だと申すので、「だったら皆、ついて来るか?」と、お散歩がてら、皆でぶらぶら歩いて行くことになったのである。

しかし、暑かった。そして遠かった。電車で一駅、地図で見ると一直線に、ほんの数センチなのに、歩いたら30分くらいかかった。
兄ちゃん、途中で「ボク、もう歩けましぇんの・・・。」と困ったチャンの顔で、道に女座り。だじーに「兄ちゃん、あかん!ちゃんと歩きぃー!」と引きずられていた。
ドッグランに行った方が楽だったかな?と思ったが、家から駒沢公園まで片道20分かかるし、大暴れしてまた20分かけて帰ってくるよりは少ーしマシか・・・・・うーん、同じかな?

でも、頑張って歩いた兄ちゃんに、ひとつラッキーなことがあったのだ。
途中に「ワンコOKのお蕎麦やさん」があることをだじーがネットで見つけていて、帰りに寄ることにした。お店の2階に、ほんの小さなスペースだがテラス席があり、そこはワンコもOK。そして“ワンコそば”もある。

お店に到着して、席に案内され、テーブルに私たち用とワンコ用のメニューが置かれた。「やっぱりGEMちゃんは“ワンコそば”でしょ。」と思ったが、他に“蒸し鶏と温野菜のマリネ”というのもあり、なんとなくそちらの方が栄養のバランスが良いような気がして、結局それを選んでしまった。ちと無難すぎたかしら。お値段はどちらも450円なり。

兄ちゃんは、テーブルの下でお水を頂き、冷たい床にぺッタンコしている。私たちも結構疲れてグッタリ、お腹もすきすきになっていた。
ベビーカーに乗ってひとり涼しい顔をしていたメロジーは、とても元気で、抱き上げると、私のひざの上でエビ反りしたり、足踏みしたりと相変わらずハイテンションだ。

私は梅おろしそば、だじーはナントカそばを頂き、終わる頃にやっと兄ちゃんの蒸し鶏がきた。
おダシが利いてそうなスープの中央にこんもりとキャベツ、そしてその上に鶏の切り身がゴロゴロゴロと乗っている。
「うわぁー、GEMちゃんのが来たよー!ほらー。」と器を差し出すと、兄ちゃん、目を輝かせてチンとお座り。「はいどうぞー。」と言うとガツガツいくかと思ったら、お上品にスープからゆっくりと味わっている。そしてスープを飲み干した途端、やはりガツガツガツ。数十秒でみごと完食した。

「兄ちゃん、良かったなぁ。兄ちゃんみたいな幸せなワンちゃんいないよ!今日はホンマにええことあったなぁ。兄ちゃん、うちのコォになってホンマ良かったなぁ。」・・・
エレベーターに乗り込みながら、だじーにさんざん恩着せられる兄ちゃんであった。

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2005/06/07

ベビーカーとコーギー

今日、友人宅へ向かうため、メロジーをベビーカーに乗せて世田谷通りを歩いていたら、なんと先の方に、片手でベビーカーを押しながら、片手でコギちゃんをお散歩させているママさんがいるではないか!
まるでいつもの自分を見ているような光景だ。嬉しくなって、足早に近づいたら、お店の陰からご主人が出てきて、ママさんからコギちゃんのリーシュをバトンタッチして歩き始めた。
「そーよね、そーよね、そーだよねー。普通はベイビーとワンコのダブルおんもなんて、一人で無理よねーーー。でも私はいつも一人でやってますのね~・・・」と一瞬寂しくなったが、「見てごらん、“ジャーちゃん兄ちゃん”とおんなじワンワンだねー。」とメロジーに話し掛け、そのママさんもニッコリと近づいて来た。

「わぁー♪、コーギーちゃん、こんにちは~!うちにもコーギーがいるんですぅ!!」と言うと、「まあ~そうなんですかー。」と、人通りの多い場所で話が盛り上がってしまった。

たまたまそのコギちゃんはGEMと半年違いの男の子、ベイビーちゃんはメロジーと2ヶ月違いの女の子だった。そのジョン君というコギちゃんはすごく嬉しそうにお耳をぺッタンして私にジャンプ、ジャーンプ!私が「よしよし♪」とナデナデすると、顔をベロン、ベロ~ン!
この人間好きなキャラも兄ちゃんそっくりだ。この場に兄ちゃんがいたら、もっと盛り上がっただろうなぁ。。。

おんもではたくさんのワンちゃんたちと出会う。でもベビーカーとワンコを一人でコントロールしているママさんには、なかなか出会わないものだ。

ベビーカーの中で体を揺らしてキャッキャと暴れるメロジーと、よその人やワンコと遊びたくてリーシュを力ずくで引っ張り、首を締め付けてホゲー、ホゲーうるさいGEMニイに振り回されながら、強く生きていこうと誓う私であった。

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2005/05/24

母は強し。

hitsuji-san1-200この時間になって、やっとホッと一息つけた。
今日は何とか日記が書けそう。
実はこのココログ、だじーが数ヶ月前(パサデナにいた時)から用意してくれていたのに、なかなか書けずにいた。
帰国前は引越し準備で忙しかったし、帰国後まもなく、メロジーのハイハイが始まったので、目が離せなくなり、HPどころではなくなったのだ。
とにかく、毎日、ルーティンの家事をこなすだけが精一杯で、自分の時間など全くナイ!!
まだパサデナにいた頃は、メロジーがあまり動かなかったし、お昼間も寝んねしていることが多かったから、HPも結構更新できた。
まだまだ新米のマミーナは、家事と育児の手際が悪い。。。

ご飯の支度は、私たち大人用、GEM兄ちゃんの温野菜、メロジーの離乳食とミルク、それぞれ作らなければいけないし、お鍋や哺乳瓶など洗い物もそれなりに多い。
お食事の後はオムンムも替えないといけないしーこりがまた毎度のことながら大変なのだ。
活伊勢エビのように、♪と~れとれ、ピ~チピチ♪のエビ反り状態で暴れるメロジーさんを仰向けのままで保てるように、興味をそそりそうなモノを両手に持たせ、注意をそらせてうまーく替えないと、とても悲惨な目にあうのだ。一日に何度、悲鳴を上げることか。

そうそう、今日、一番大変だったこと。
夜になって雨が降ってきた。
だじー、また今日も遅くなるんだろうなー。と思いながら、キッチンで後片付けをしていたら、眠くなったメロジーが足元に寄ってきて、ウギャウギャ言い出した。
早くお風呂に入れて寝んねさせないと・・・と考えながら兄ちゃんを見たら、とってもおんもに行きたそうにしている。
ぐえー、どうしたらいいのぉ~!メロジーに、ちょっと待っててね、なんて言えないし、かといって、メロジーをお風呂に入れて寝かしつけてから、っていうんじゃ、
兄ちゃん、おもらししてしまいそう・・・。しかも、外は雨だぜ。
きゃー、誰か助けてーーー。誰もおらん。
はい、このワタクシ、意を決して強行手段に出たんでございます。
メロジーをおんぶヒモでおぶって、その上からカッパちゃんを着て、兄ちゃんを連れて行くことにしたんです。
gem200メロジーのようなドスコイをおんぶするのは、結構大変なことなんでございますので、(重いだけじゃなく、私の背中で、左右に上半身を振って、♪と~れとれピ~チピチ♪ やるんですの。じっとしてまへん。その上、片手に兄ちゃん、片手に傘さしたら、もう身動きとれまへん。)
ということで、私はとりあえず玄関に立ち、胸をバッテンにしてドスコイを背負い、カッパちゃんを“二人羽織”してみた。私がカッパちゃんのフードを被ると、メロジーが密閉されて息苦しそうなので、メロジーの頭にフードを被せてみたら、顔まですっぽりと被ってしまって、銀行強盗か照る照る坊主みたいになってしまい、玄関の鏡の前で、ひとり大爆笑のワタクシ。
そんなことにウケている場合じゃなかった。兄ちゃんがエマージェンシーなのだ。
ええーい、そこでピーとプープしてくるだけだ、ちょっと濡れたぐらい大丈夫って!と言い聞かせながら、仕方なく、二人ともフードを被らず行くことに。
そして兄ちゃんにリーシュをつけて、プープバッグを持ち、いつもの場所にいざ出発。
それにしてもすごい光景だ。
雨の夜というのが幸いして、この世田谷ワンワン密集地帯で、他のおんもワンコと出会わずに済んだ。
こんな姿、他人様に見られたくないですの。
メロジーは、結構楽しかったみたいで、私の背中におとなしく張り付いて、兄ちゃんのおんもを観察していた。
雨嫌いの兄ちゃんは、とっとと用を済ませてくれて、私たちは急いで帰ってきた。
玄関でカッパちゃんを脱いで、メロジーを背負ったまま、ゴッツイ兄ちゃんを抱きかかえてバスルームへ。
兄ちゃん専用桶にお湯を入れて、おみ足を洗っていると、鏡にメロジーが嬉しそうに覗き込んでいるのが映っている。
覗き込み過ぎて、私の背中で真横一直線になっていた。(--;)
「こりゃっ!まっすぐしててくれないと、マミーこけちゃうよ!」と鏡の中のメロジーに言うと、「きゃきゃ♪」と大変ゴキゲンな様子。
兄ちゃんは、メロジーが苦手なので、「早くここから出してくだしゃい」と困り顔。
兄ちゃんを拭き拭きして出してから、今度はメロジー専用ベビーバス(我家では「お船」と呼んでいる)にメロジーを入れてシャワシャワし、お子達のおぷろタイム終了。
兄ちゃんにチューしてからハウスさせ、ぬいぐるみを使ってメロジーを寝かしつけてから、キッチンで洗い物の続きをして、お部屋を片付けて、マミーナの戦場の一日は終わるのであった。

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